企業漫画が読まれないワケと、企業が活用すべき漫画の新たなスタイルを提示

エイチ・ヒノモトの企業漫画とラノベのブログ

報酬も無いのに、ネットで漫画を1000ページ以上描いた男が、企業漫画のコンサルティングをしながら、ブログでライトノベルを連載してみた。

描いてみた007・竜ヶ峰 帝人描いてみた。

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竜ヶ峰帝人

デュラララ!!より。

 デュラララ!!より、竜ヶ峰 帝人を描いてみた。

 なんか、輪郭とかあえて崩してあるし、けっこームズイ。

線の多さで誤魔化せないのが、なあ。

 帝人って男キャラの中でも、正臣や、静雄、臨也と比べても、地味なんだよね。

でもそこが、彼の魅力だったりする。

 

池袋ダラーズ

 カラーギャングが暗躍し、首無しライダーが高速を駆け、金髪の兄ちゃんが街を破壊する……現実を少しだけ離れた池袋が物語の舞台。

 名前以外は、普通の平凡で内気な高校生にしか見えない、帝人。けれどもそんな彼は、非日常の刺激を求めて『ダラーズ』を設立する。

 やがてダラーズは、帝人の手を離れ、暴走を始める。

 

デュラララ!!

 デュラララ!!は、個性豊かな登場人物が数多く登場するのだが、物語はそれらの登場人物の間を縫うように流れて行く。

 狡猾な黒幕を演じる折原臨也、怪力無双の平和島静雄、首無しライダーのセルティ・ストゥルルソンですら、物語の流れの中の一部となっている。

 

 原作は、成田先生によるライトノベルなのですが、その物語構成の独特さから、ラノベを描く初心者は、まず参考にしてはいけない作品に思います。

 

 アニメ化も4クールにもおよび、メジャーではないものの、コア人気が凄まじい作品となってます。

 

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